吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
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和墨染ビーズの竹ビーズと特小ビーズを使って くろバージョン
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こちらは草木染ビーズを使って むらさきバージョン
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スミレにしよう！と思いついたら
いつもの走り書きメモ
それから使いたいビーズをおおよその予想で出してきます
スミレのモチーフをひたすら何個も作る
いつもは大きなフェルトに刺繍してから輪郭をカットするのですが、今回は同じ形のスミレをたくさん作りたかったから最初にフェルトをカットして刺繍
小さくて手間がかかるけどこの方が良いのです
段々と形になってくるとテンションが上がる～
更にここからブローチ台にスミレを縫い付けていきます
他にも竹ビーズを「スパイク」という手法で縦に縫い付けたり、涙型のビーズやパールをバランス良く間に縫い付けたり、まるで花束のように仕上げていくのです
