作品 刺繍枠を使ったビーズ刺繍3作目を終えて感じたこと 2024.03.18 Natio社ビーズ刺繍の課題2作目が手元に届きました ビーズ刺繍アクセサリーの作品作りと平行して進めているのが、刺繍枠を使ったビーズ刺繍課題の1作品目と2作品目がこちら 少しずつ大きくなる、という事は刺繍部分が増えていくという事です そして始まった3作品目はもっと大きなポーチ 8種類ほどの布地の中から好きな物を選び、先生と相談してビーズの色合いを決めます刺繍枠に布を張り、たくさんのビーズを並べてはうっとり・・・ それからどこをどのように刺繍していくか考え、後は黙々と縫っていくのです刺繍の仕方をいくつか習ってきたので、それをどこに使うか考えながら時々立ち上がって遠くから眺め、ビーズの間隔を見てみますみっちり縫いすぎず、隙間が空きすぎず、全体のバランスを見るただ全部縫い尽くせば良いわけではなく自分がその部分をどう見せたいか?そのこだわりが出る気に入るまで縫ったりほどいたりしてます同じ布地を使って制作しても三者三様の仕上がりになるはず量産できないものの1つだと考えます こちらが仕上がったので先日の講習時に提出してきましたポーチになって戻ってくるのが楽しみです … … …どんどんお題は進みます4作品目はいよいよ口金が付くバッグ私は波の文様にチャレンジしますこちらは先生が制作された刺繍段階の資料をスマホで撮影させてもらい、大きくコピーして参考資料とさせ頂いたもの藍染ビーズのグラデーションが何とも美しい 動きのあるデザインに惹かれましたただし線を真っ直ぐ刺繍するのは根気のいること手強いデザインだと思うので心して取りかかります .. アウトラインを刺繍して、布地とにらめっこどんな配色にするのか・・・縫うところがあり過ぎて唸っておりますが、とにかく縫ってみましょうまだまだ練習生、試したりほどいたりしながら自分の正解を見つけていこうとにかく夢中になってる鵜野です 情熱に任せて作るビーズ刺繍アクセサリーシリーズはまだ継続していた! 前の記事 スペインから届く旅日記に触発され出来たビーズ刺繍アクセサリー 次の記事