制作 今取り組んでいるビーズ刺繍の輪郭が刺せました 2024.05.12 刺繍枠を使ったビーズ刺繍を習っています Beads Jewelry Natio オリジナル刺繍枠に布を張り 下絵を写して、右手で表からビーズを刺し、左手で裏からから引く右脳と左脳をフル稼働させて集中するもなかなかうまくいきません先生の実演を見せて頂きながら挑戦します右手で差し込んだ針で左手を刺したり右手で刺して裏から右手で引いてみたりいかに利き手を無意識に使っているか思い知らされます何度も繰り返して身体に覚えさせていく .. 今取り組んでいるのはパチンと開閉できる口金がついたバッグですこれは先生が制作された作品バッグに仕立てられる前の刺繍が刺し終わった状態です私もこの波模様に挑戦したい!とお願いしました 波のグラデーションを藍染~藍むらさき染~和墨染のビーズで表現することにしましたそれらの間にゴールド、ブロンズ、シルバーなどメタリックなビーズでアクセントを入れたいまずは何となく色の配置をイメージしたら チャコペーパーという転写出来るアイテムを使って、布地に波模様を写しますテーブルとの隙間があるので雑誌を敷いて、少し強めに書き写しました コマ刺しという手法で輪郭を縫いますこれは後で口金が付くアウトラインなので下絵どおりに刺すよう注意 . 波を大きなブロックで分け、ここはこのビーズ入れようかと考えながらそのブロックの輪郭をコマ刺し そしてさらに細かい波の線を刺していきます遠くから見てもキラリと目立つビーズはアクセント程度に少なめに、バランスを考えながら配色していくのに時間がかかりました . もう終わりみたいに書いていますが、これからさらに線と線の間を様々な模様で埋めていきます色合いや光具合も見ながら決めていきたいとりあえずここまで!という所まで刺せたので、先生に見て頂いて補正があったら修正です . さぁ、アクセサリー制作も進めていきましょう ビーズ刺繍との初めての合作はショルダーバッグ 前の記事 憧れの日本橋仲通りマーケット(家貨屋共催)に出店します! 次の記事