作品 平面から立体になったビーズ刺繍は全く違う見え方になり日々勉強 2024.07.09 刺繍枠を使ったビーズ刺繍3作目を終えて感じたこと 課題を終えて提出していたこちらのビーズ刺繍仕立てが上がり手元に届きました 平面で刺していた刺繍の布がふっくらと立体的に生まれ変わっている生き生きとした姿に感動しました 一番始めに刺す輪郭のラインが出来上がるとこのように現れる 作品をいくつか制作していくと、「このビーズを使ったらこんな風に仕上がるかな?」と少しずつですが想像出来るようになってきます迷いに迷って選んだビーズの色合いや大きさが最後どう現れるのかビーズの間隔がキツ過ぎず、緩過ぎず刺すところと刺さない所まだまだ道半ばです . そして始まっている4作品目 今取り組んでいるビーズ刺繍の輪郭が刺せました 前回までのプリント生地の柄に合わせて刺繍していくのとは違い、無地の布にデザインを描き写します好きなデザインを選び、ビーズの色合いも注文全てを考えていく難しさにウンウン唸りながら縫い進めています ここはこのビーズじゃないな・・・と後からほどいては縫い直しの繰り返し刺繍枠にぴんと張られた布のビーズをほどくのは、いつものアクセサリー作りのように簡単にはできなくて布を切ってしまわないように注意が必要なので、ほどかなくて済むように配置をじっくり考える時間が大事だと思います 表面はあと1色埋めて 裏面の刺し方を先生と相談してきたのでそのように進めます こちらは初めて口金付きのバッグになる予定なので、じっくりと考えながら仕上げていきたい 秋に予定している東京と茨城の作品展に向けての準備を平行して行いながら、刺繍枠を使ったバッグ作りもライフワークの1つに組み込みます 暑い7月に対抗して頭はクールに行きますよ 私のビーズ刺繍制作の初期から定番「花結びのピアス」 前の記事 去年の今頃も暑かったから「太陽」モチーフのビーズ刺繍をしていました 次の記事