制作

ビーズ刺繍バッグに生まれ変わる昭和の口金

継続中のビーズ刺繍

5作品目の自由課題「シダのバッグ」が手元に届いた後
ポーチを2点仕上げ、仕立てをお願いしているところです

7月の講座の時には仕上がるとのこと

どんな風になるのか楽しみです

さて7作品目は、こちらの口金を使ってショルダーバッグにします

この口金は、お姑さんが若い頃に使っていたベルベットのバッグに付いていたもの

母が亡くなった後しばらくして「何かに使える?」と義理の妹が持ってきてくれました

本体の黒いベルベットはもうボロボロ
きれいに外してずっと持っていました

まさか自分がビーズ刺繍バッグを作る日が来るなんて思っていなかったから、ディスプレイや撮影小物に使っていました

細工が細かく、カラフルな美しい口金

先生に相談したら使えるということで、型紙も引いて頂きました
中のデザインはオリジナルで描きました

今回は竹がテーマ

口金の丸いガラス玉をもとに丸いモチーフを3個浮かせて、蝶のようなデザインにしました

講座では先生と配置するビーズの相談を念入りに

自宅で輪郭から縫い始めます

亡き母の身につけていたバッグが新しい形に生まれ変わります

昭和の美しい口金がどの様な姿になるのか・・
夫も義妹も喜んでくれるでしょう

出来上がったらまたご報告します!

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