作品 バレエ「リーズの結婚」ティアラを舞台で観てきました 2025.07.22 オーダーを頂いた布製のティアラバレエ「リーズの結婚」という演目で、結婚式のシーンを踊る娘役で使いたいとのことでした衣裳の色や雰囲気、ご希望を聞いて制作しました バレエ衣裳に合わせた布製のティアラを制作しました 舞台当日はお手伝いも兼ねて、ティアラの着画を撮影させてもらえました大きさ、デザイン、色、すべて合っていてひと安心忙しいなか撮影の時間をありがとうございました レースとオーガンジーの花 、ポイントに大粒のクリスタル 後ろ姿は花嫁のベールをイメージしたリボン チョーカーも色合いを合わせてクリスタルとビーズを使って 舞台上でライトが当たったときの輝きがイメージ通りだったので材料の選び方が合っていたな〜と思いました 実はこの舞台、私が所属していたバレエ教室の50周年記念イベントでした2日に渡り公演が行われました 師匠、御年81歳先生方やOG、保護者がロビーに収まりきらないほど集まり、師匠と再会数十年ぶりの方ばかりで感動でした 昭和の稽古事は、今では言うのもはばかられるほど厳しいものでした師匠の車が入ってきただけで震え上がる私たちそんな苦楽を共にした仲間だったからこそ、久々に会っても普通に会話できる何年会ってなくても、あんなことあったよね~とスッと話せるから不思議 これは私の財産だなと感じましたバレエの稽古だけでなく、裏方の仕事、衣裳、メイク、仲間ひとつひとつ夢中でやったことが今の私を助けてくれている55歳の私を過去の私が支えてくれている師匠と両親に改めて感謝です 頂いたプレゼントに癒やされて、次は9月の作品展に向けて制作します 過去を振り返りエネルギーが満たされたような良い機会でした セレモニーというのも大切ですね 頂いたプレゼントに癒やされて、次は9月の作品展に向けて制作します 過去を振り返りエネルギーが満たされたような良い機会でした セレモニーというのも大切ですね 美しく仕立て上がったビーズ刺繍ポーチ 前の記事 こでまりのピアスを作りたくなりカラーバリエーションを 次の記事