作品 相生結びという水引の技法からデザインした新アイテム 2025.10.25 水引細工の技法のひとつに「相生(あいおい)結び」というのがあります共に共生する、という意味に惹かれてデザインのヒントを得て、新たに6つのアイテムを制作しましたいずれも藍染、草木染のシルク銀ビーズをたっぷり使って淡い色合いと輝きが美しいです 和モダン水引協会 重田恭子代表に相生結びの意味を教えていただきました『相生結びはいくつか種類があって、これは紐の結びからきているタイプです。内側が八角形で花びらのようになっている部分が8個あるのが特徴。相生は共に生まれ育つという意味で、相老とかけて共に老いるまでという意味をもつ。老いるまで夫婦が仲睦まじくという縁起のいい結びです。兵庫県高砂市にある1つの根から2本の松が寄り添って生えている「相生の松」は夫婦和合、長寿の象徴として有名です。』和モダン水引協会 ホームページはこちら さらに、協会の大使として講師もされているふたえ蔓 城ゆかりさんにお願いして実際の相生結びを見せてもらいました 7本の水引できっちり結ばれた相生結び内側には美しい八角形が見えます 私はビーズ刺繍するに当たり、相生結びのイメージを崩さないようにすっきりとデザイン化して新しい形で表現しました チェーン付きのチャーム直径4.5センチあり、表裏ともに同じ刺繍がしてあるので高級感があります長さを調節して好きな所に下げられます ストールピン付きチャームこちらは直径3.5センチ、表裏とも同じ刺繍ですカニカンという金具で取り外し出来るので、好きな所に移動できます ネックレス直径3.5センチ、チェーンの長さは40センチお手持ちのチェーンに付け替えも出来ます かんざし素敵なかんざし金具が手に入ったので、直径2.5センチの刺繍を付けましたまとめた髪に飾りとしてさしてください イヤーフック今回初めてのアイテム耳の裏側に引っ掛ける金具で、刺繍部分がイヤリングのように耳たぶの下に下がって見えます直径2.5センチで片耳用に作りました イヤリング直径2.5センチの刺繍がキラキラとゆれます軽いので痛くなりにくいイヤリングピアスへの変更も可能です 自己満足な話をしますと、今回周りをかがる縫い方を変えていましてビーズを3倍ぐらい使うので周りも輝きが増してとても良いです手間がかかりますが仕上がりが違うので、これからも取り入れていこうと思ってます 作品作りの裏側をみることができました 前の記事 秋の新作と、つれづれ 次の記事