作品

額装した縄文ビーズ刺繍 第2弾が出来ました

ビーズ刺繍を額におさめた作品が完成しました

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昨年の秋に生まれた初の額作品

縄文からインスパイアされたこの作品
突き動かされるように縫い続け、満足のいく仕上がりに
嬉しいことに皆さまからたくさんのお褒めの言葉を頂きました

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今回また「額」熱が再燃し、3作品が完成

こちらも縄文からのメッセージ
古代の人々がはめていた耳飾りからデザインが生まれました

どのように装着したのだろう、ピアスの穴を大きくしてはめたのかな?

どんな時に着けたのだろう、祈りの時かな?力のある人が着けたとか?

想像すると心が一万年前にタイムスリップして時間を忘れてしまいます

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イメージが沸いてきたらデザインをメモして、材料を決める
 
いつもの流れです

後は縫い進めていくだけ

決まってしまえばもう迷いません

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何故か分からないけれど縄文はいつも私に力をくれるのです
針を無心で運び、その後にはビーズ刺繍が出来上がっている
よく「細かい作業で疲れない?」と聞かれるけれど、あまり疲れは感じないです
ずっとずっとなりたいと思っていた自分だけの世界だから

この事についてもいつかブログに書こう
とりあえず今日はお疲れ様でしたの乾杯するのでまた今度

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